産業廃棄物処理施設の維持管理情報【令和2年度】をご覧ください。

これまで当社では、安定型最終処分事業者という立場から、専門家の皆さまの調査研究に積極的に参加協力してきましたが、このたび、公益財団法人産業廃棄物処理事業振興財団の令和2年度産廃助成事業に当社のプロジェクト「安定型処分場の浸透水質改善のための廃棄物層内排水促進技術開発」が選定されました。

（公財）産業廃棄物処理事業振興財団ホームページ（助成事業令和2年度決定案件）

http://www.sanpainet.or.jp/service02.php?id=17

今後も、安定型最終処分事業者として知見を高め、施設の安全な運営に努めてまいります。

令和元年度　産業廃棄物処理施設の維持管理情報

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市街では花びらが舞うこの頃、ようやく当社処分場の桜も見ごろを迎えました。

毎年、地元の皆さまやお客様をお迎えして開催していたお花見ですが、情勢により今年は中止とさせていただきました。会社恒例の行事ですので残念ではありますが、来年この時季にまた皆さまとご一緒できますことを楽しみにしております。

さて、このたび当社では、埋立容量96万㎥の産業廃棄物処理施設変更許可を仙台市より取得しました。（令和2年2月12日付。）今後は、処分場の拡張工事を安全確実に進め段階的に施設を整備してまいります。

これからも当社処分場は、循環型社会の構築へ向けた後方支援施設として、社会に貢献してまいります。

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毎年恒例の新春安全講習会を開催しました。

今年も社会保険労務士を講師にお招きし、労働安全衛生について皆で学びました。

仕事をするにあたり作業計画や作業手順がいかに重要であるか再認識しました。また、身近に発生している労働災害の実例から講ずべき対策などを学び、労働災害を未然に防止するための知識が高まりました。

今年一年、それ以降もご安全に。

また、講習会前のひとときには、こちらも恒例の新春書き初め大会を開催しました。

筆を走らせながら、前回の作品（漢字）を思い返しました。あれから一年が経過したことを想うと、時が経つのは本当に早いものです。

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