昭和27年に有限会社大青組を設立。
昭和49年、大青工業株式会社に組織変更し今日に至ります。会社設立以来、型枠工事業としてコンクリート建造物の建築業務を中心に請け負っています。
コンクリート建造物の骨組みである鉄筋に生コンを流し込むための器(型枠)をベニヤ板、金物等で製作することを一般に型枠工事といいますが、型枠を使用して打ち上げたコンクリートの精度が建物全体の品質・強度に直接影響を与える極めて重要な仕事です。
当社は、これまで手掛けた多数の実績を型枠工事業者としての誇りとして、これからも責任ある仕事を担っていきます。
当社は、長年にわたり型枠工事に携わることによって培った経験と熟練した技術で、今後もお客様の多様なご要望にお応えします。また、成熟した環境下におけるリノベーションにも、基礎を応用し積極的に取り組みます。
今日までに築き上げてきた経験と技術を軸に、社会の求めに柔軟的に対応し、これからの事業のイノベーションに繋げていきます。
長く建設業という立場から大量の産業廃棄物が社会に排出されている問題を直視し、廃棄物の処理およびリサイクル施設をいち早く自社で整備し、環境に配慮した事業活動を行ってきました。
今後も、持続可能な社会が構築されるよう建設事業者、廃棄物処理事業者としての役割をしっかりと果たしていきます。