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【中間処理業】関東リサイクルセンター

 平成22年群馬県邑楽郡大泉町の大利根工業団地内に開設しました。
 主な取扱い品目は、廃プラスチック類、紙くず、木くず、繊維くず、ゴムくず、金属くず、ガラスくず・コンクリートくず及び陶磁器くず、がれき類、石綿含有産業廃棄物です。

【中間処理業】関東リサイクルセンターについて

 当社関東リサイクルセンターは、産業廃棄物を選別(分別)、切断・圧縮・破砕(減容)する屋内型中間処理施設で、産業廃棄物の最終処分量の削減とリサイクルの促進を図るための施設として、安心・安全・確実な中間処理業務を行っています。
 また、産業廃棄物の運搬の効率を高めるための積替え保管施設としても機能させ、環境負荷の低減と業務の効率化を図っています。

コンプライアンス

 施設の運営にあたっては、屋内型中間処理施設であっても、騒音・粉じん・振動が周辺の環境に影響を与える可能性があることを常に認識し、細心の注意を払い中間処理業務を行っています。
 また、外部講習等を含めた従業員教育のほか、廃棄物の排出元様、収集運搬業者様などとの情報交換を適宜行い、コンプライアンスの徹底に努めています。

安全と調和、環境への配慮

 施設周辺の清掃活動など定期的に実施しています。
 事業を行うにあたり、施設はできる限りオープンに、そして周辺の環境や景観にも可能な限り配慮した「人が好感をもつリサイクルセンター」となるよう今後も積極的にCSRに取り組みます。

関東リサイクルセンター概要

許可番号
01020036859
設置場所
群馬県邑楽郡大泉町大字吉田字本郷1221番13
施設の種類
中間処理施設(選別、破砕選別、破砕、切断・圧縮、圧縮)
処理品目
廃プラスチック類、紙くず、木くず、繊維くず、ゴムくず、金属くず、ガラスくず・コンクリートくず及び陶磁器くず、がれき類
※処理品目は施設の種類によって異なります。